2010年の上海万博のイタリア館で、 500年前から続く、フィレンツェ伝統の皮工芸品、タッコ(小銭入れ)の、 制作デモンストレーションを行ったようです。 イタリアを代表する、レザーファクトリーとして、イタリア政府公認企業としての 参加したとのこと。
普通は馬蹄形ですが、リンゴ型の小銭入れです。一枚の革を伸ばして創った縫い目のない小銭入れです。
カルロ カルマニーニ メイド イン フィレンツェ。
開けるとこんな感じです。
開けたときにフタが受け皿となり、小銭を探しやすいといった使いやすさもいいですね。
えーだす